あらすじ
勇者一行(勇者ヒンメル・僧侶ハイター・戦士アイゼン・魔法使いフリーレン)が魔王を倒した後、人間のヒンメルの死をきっかけに長い時を生きるエルフのフリーレンが再び旅をする話。
登場人物
現在のパーティー
魔法使い フリーレン(感情疎い)
魔法使い フェルン(怒るとめんどくさい)
戦士 シュタルク(臆病だけどいい奴)
僧侶 ザイン(途中入会途中離脱)
過去のパーティー(勇者一行)
勇者 ヒンメル(ナルシスト)
僧侶 ハイター(二日酔いの常連)
戦士 アイゼン(頭から着地するタイプ)
魔法使い フリーレン
フランメ(フリーレンの師匠・偉大な魔法使い)
ゼーリエ(フランメの師匠・めっちゃ長生きひねくれエルフ)
魔族 アウラ(1番の見せ場)
魔族 リュグナー(舐めプを極めし者)
魔族 リーニエ(コピーの達人)
魔族 ドラート(四天王の中でも最弱)
一級魔法使い試験受験者
魔法使い カンネ(水を操る水なしでは弱い)
魔法使い ラヴィーネ(フェルンに似すぎ)
魔法使い ヴィアベル(意外とまとも)
魔法使い エーレ(強いらしい?)
魔法使い シャルフ(お花畑きれい)
魔法使い デンケン(最後は拳で戦う)
魔法使い ラオフェン(中華娘良き)
魔法使い リヒター(おっさん)
魔法使い ユーベル(捕まえた方がいい)
魔法使い ラント(お家でティータイム野郎)
魔法使い エーデル(口調が長老)
魔法使い ドゥンスト(1人逃げきる)
魔法使い ブライ (仲間を守る坊主)
魔法使い メトーデ(いい匂い)
魔法使い レンゲ(早くも離脱)
魔法使い トーン(見せ場なし)
一級魔法使い試験の試験官
魔法使い ゲナウ(見せ場なし)
魔法使い ゼンゼ(めっちゃ可愛い)
魔法使い レルネン(謙虚)
魔法使い ファルシュ(メガネ)
どうして見ようと思ったか?
評判も良く話題になっていたから。
魔王を倒したあとの話ってちょっと視点が変わっていて面白いと思ったから。
よかった点
ストーリー重視の作品。
王道の魔王を倒すとかの話ではなくその後の話なのでどうストーリーが展開されていくか想像が新しいため視聴者が興味がわく。
作画がとても綺麗。
魔法も迫力すごかった。
メインキャラクターたちが好戦的な性格じゃないのも良かったと思います。
冒険者って好戦的とか攻撃的な感じに描かれるイメージがあるのでそれとは違うギャップもいい。
悪かった点
ストーリー重視なためか戦うシーンが少ない。
戦うシーンも喋ってるのがほとんど。
メインキャラたちが天才とか強いとか言われているけど意外と苦戦したりが多いのが気になった。
敵の見せ場があんまりないのもちょっともったいなく感じました。
感想
普通に面白かったです。
ただちょっと物足りなさも感じました。
評判がすごくよかったので自分の期待値を上げすぎたのが悪かったと思います。
ストーリーはあえて魔王討伐後の話を書いたのが新しさを感じて興味を惹かれました。
クライマックス後ということでなかなかストーリー展開を考えるのも難しいんじゃないかとも思いますが日常系だと思ってみればこれでいいんだと思います。
キャラクターの名前もそれぞれドイツ語の意味があるみたいですね。
フリーレン 凍る
フェルン 遠い
ザイン 存在
ヒンメル 空・天国
ハイター 朗らかな
アイゼン 鉄
フランメ 炎
ゼーリエ 連続
リュグナー 嘘つき
ドイツ語でキャラクターの名前を付けてるのは葬送のフリーレンをもっと知るのに大事な要素かも知れませんね。
実際ドイツ語がわかる人は名前を聞いただけである程度どういう人物かわかった人もいたらしいですね。
羨ましい。
このキャラがよかった!のはシュタルクです。
臆病なのに強くていいやつで勇者みたいなお人好しシュタルク。
魔王生きてたらシュタルクが活躍してた可能性もあるくらい勇者の器ですよね。
まぁちょっとビビりだけどそこは普通の人みたいで人間らしさがあるなと思います。
フェルンに怒られてるシュタルクめっちゃ可愛くてよき。
フリーレンもしょぼしょぼ顔めっちゃツボに入る可愛いさでいい。
フリーレンはやっぱりミミックに食べられるシーンが1番好きです。
1%のお宝のために毎回ミミックに引っかかるフリーレンがシュールでお気に入りのシーンです。
ところでエルフって結局何歳まで生きるの?
まとめ
・バトルものと思って見ちゃダメこれは日常系
・意外と話長い
・喋ってるシーンが9割
・作画最高に綺麗
・魔王はもういない
・エルフは寿命何年?
・漫画は1〜13巻まで発売中
・第二期の制作決定